
今年の3月からひとり暮らしをはじめて6カ月が経ったで。
今回はその感想を書いていくで。
ひとり暮らしをはじめた経緯
電池くんは30代になるが、この年齢までひとり暮らしをしたことがなかった。
一人暮らしをはじめた経緯については、簡単に言うと、親に促されたからである。
詳細な経緯についてはこちら
ひとり暮らしをしなかった理由
電池くんがひとり暮らしをしなかった理由はいくつかあるが、一番の理由が「お金」を貯めるためである。電池くんは自慢ではないが、同年代の年収と比較してかなりの高所得者である。
しかし、同年代と比較して時間があるかと言えばそうではない。平常時は仕事に追われる日々を過ごしている。仕事自体に不満は全くないし、仕事は楽しんでしている。しかし、できれば、仕事の量を減らしたりして、時間に余裕のある人生を送りたいと考えている。そのためには、お金がいることは間違いない。
そのため、できるだけ早くお金を心配を人生において解消したいのである。実家にいると、お金がかからないことは間違いないので、実家で暮らすようにしていた。
ひとり暮らしにかけた時間、金額
ひとり暮らしをはじめるにあたって、電池くんがかけた時間は2カ月弱である。その2カ月の間に住居、家電、家具、保険などその他もろもろの整理に費やした。
金額は正確ではないが、50万円ほどである。
急にひとり暮らしをする必要に迫られる場合は別だが、準備はこのぐらいの期間をかけるのがいいのではないだろうか。
費用にあっては、住居をしっかりと選択したことや家電購入の値引き交渉をしたことにより大幅に抑えられた。

住居や家電購入を適当にしていたら、100万ぐらいはかかっていたかもしれん。
今思っても、節約できたと思っとるで。
ひとり暮らしのメリット
ひとり暮らしのいいところ
・時間を気にしなくていい
・しっかりとした生活が送れる
・いろいろな経験ができる
ということである。
時間を気にしなくていい
ひとり暮らしをすると、時間を気にしなくていいのがメリットのひとつである。
実家暮らしの時は、夜ごはんがいるかを連絡する必要があるし、外泊するときなどは、親にひと声かけるようにしていたが、その必要がなくなったのは非常に楽である。

今日は夜ごはん作るのめんどくさいし、外食しよう。
みたいなことを自分の気分でできることは大きなメリットである。
しっかりとした生活が送れる
ひとり暮らしをはじめると、最初は時間に追われることが多い。実家にいた時にしていなかった料理や部屋全体の掃除、風呂やトイレの掃除など、自分でやらなければいけないことが数多く出てくる。
しかし、自分でやることを考えると、タイムスケジュールをしっかりと組んで管理する必要がある。そのため、無駄なインターネットサーフィンの時間などが大幅に減った。
一日の時間を区切って、掃除の時間や料理の時間、自己投資のための勉強の時間などを設定することができるようになったため、実家にいたときよりもしっかりとした生活が送れるようになった。

しっかりとした生活が送れるようになったから、実家にいた時よりも時間がないはずやのに、今は資格試験の勉強とかに費やす時間を確保することができてるで。
いろいろな経験ができる
ひとり暮らしをはじめるといろいろなことを自分でやらなければならない。しっかりとしたお金の管理であったり、市役所への届出、保険の見直しなど、自分自身のことをしっかりと考えて経験することが出来ている。
また、部屋の内装アレンジやちょっと工夫した料理など、実家にいた時には絶対にしなかったであろうことを積極的に経験することが出来ている。
これは、ひとり暮らしをしなかったらできなかった経験ではないだろうか。
ひとり暮らしのデメリット
・お金が実家よりもかかる。

ひとり暮らしのデメリットは本当にこれぐらいしか思いつかん。
電池くんはひとり暮らし前は実家にお金を入れていたけど、それよりはお金がかかるようになっとる。
でも、会社から家賃補助がでるし、思ったよりもお金が掛からん印象や。
まとめ
ひとり暮らしは非常にいいもの。
でも、お金が掛かることは間違いない。
できることなら、実家でお金をしっかりと貯めて、それからするのがいいのではないかと思う。

ひとり暮らしをするか実家にいるかを選べるのなら、実家にいた方が間違いなくお金が貯まるで。
言葉は悪いかもしれんけど、利用できるものは利用したほうがいい。お金を貯めるという明確な理由があるなら、実家は強力なツールやで。
でも、ひとり暮らしはいいもんやで。電池くんは洗濯や掃除、料理なんかは一通りはできるから、日常の家事が苦にならんということもあるんやろうけどな。
ひとり暮らしとかに質問があったらコメントしてみてな。
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