
電池くんは節約しているけど、外食はけっこうしてるよね。

月に何回かは外食しとるな。多い月は15回以上しとるで。

それでは節約してもあまり効果がないんじゃないの。そうゆう贅沢を減らさなきゃ。

そうやな~。今回は、外食について解説するで。
電池くんの食生活
電池くんは今年の3月から一人暮らしをはじめている。実家にいる時と大きく変化したことのひとつが食事についてである。
特に夕食の変化が大きい。朝食はほとんど変わらず、パンやフルーツグラノーラを食べているし、昼食は社員食堂で取っている。実家にいた時は多くの時に夕食を作ってもらっていたが、ひとり暮らしだとそうはいかない。自分で用意する必要があるのだ。
電池くんは料理を全くできないわけではないが、得意でもないし、凝ったものを作るような熱意もない。必然的にサッと作れるようなものを作っているのである。
月々の食費は外食を入れて月平均で約25,000円程度である。

これを前提として外食について解説していくで
外食が悪ではない理由1 おいしい料理が食べれる
外食が悪ではない理由の1つ目が「おいしい料理が食べれる」ということである。
電池くんを含めて多くの人が料理の専門家ではないだろう。当然だが、飲食店というのは、料理の専門家が作った食べれるのである。もちろん人の感じ方によるだろうが、飲食店で作った料理の方が美味しいと感じる人は数多くいるのだろうか。
外食は美味しい料理が食べれるのである。

いくら美味しいといっても、毎日外食やったら飽きてしまうもの事実や。
わしは毎日やと飽きてしまうタイプの人間や。外食は美味しいけど、味の好みは人それぞれやからな。
外食が悪ではない理由2 時間の節約になる
外食が悪ではない理由の2つ目は「時間の節約になる」ということである。
中華料理や日本料理を家庭で作ろうと思えば、「料理の仕方を学習する」→「調理道具を揃える」→「食材を購入する」→「料理をする」→「食べる」という工程をする必要があるが、外食は「食べる」という工程だけである。
これは、ものすごく時間の節約になる。
外食はめんどくさい工程を取り除いてくれるのである。
外食が悪ではない理由3 片付けがない
外食が悪ではない理由の3つ目は「片付けがない」ということである。
多くの人にとって料理のハードルになっているのが「片付け」である。

料理は好きなんだけど、片付けはめんどくさいわ。
という人は多いのではないだろうか。外食はその「片付け」をする必要が無いのである。
片付けをする必要が全くないので、それだけで精神的にも肉体的にものすごく楽なのである。

電池くんにとって、一番いいのはこれかもしれん。料理をした後は片付けがとにかくめんどくさい。洗い物ももちろんやけど、ゴミや流し台の清掃、食器の片付けなど、多くのことがあるで。

ボリュームがおおくなりそうやから2回に分けるで。
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