
賃貸に住んでいるなら部屋に住宅火災警報器が設置されているはず。
大体10年で取り換えやけど交換の費用については大家との兼ね合いで借主が負担せなあかんこともある。
今回は住宅火災警報器の交換について紹介するで。
・UR賃貸住宅に住んでいれば住宅用火災警報器の交換が無料ということがわかります。
・UR賃貸住宅のお得さがわかります。
電池くんの賃貸物件
電池くんはUR賃貸住宅に住んでいる。
部屋のスペックは以下のとおり。
部屋のスペック
・築25年
・職場から徒歩10分
・最寄り駅までは徒歩30分
・間取り 3DK(和室1、洋室3)約70平米、ベランダ含み80平米。
・家賃65,400円(U35割)
・トイレバス別
・南向き
・3階

建物の外観はこんな感じである。
※実際の電池くんの住まいではありません。
非常に大満足の物件である。
賃貸物件を借りる時は敷金、礼金がかかることが一般的だが、UR賃貸住宅は敷金のみである。
しかも、敷金の返却については明確に基準が決められており、ぼったくられることが無い。

普通に使っていたら敷金は全額返ってきたわ。
というような報告も数多くある。
さらに、電池くんは借りる時に仲介業者を通してキャッシュバックをしてもらった。
借りるとお金がかかるどころか、お金が返ってくるのがUR賃貸住宅なのである。

わしはこの方法で家賃の一ヶ月分をキャッシュバックしてもらったで。
住宅用火災警報器の交換
2月に住宅用火災警報器の交換のチラシがポストに入っていた。
電池くんの部屋は住宅用火災警報器が設置されて10年経過しているので交換します、という内容であった。
もちろん「無料で交換」である。
都合のいい日にちを連絡して業者に交換してもらった。
電池くんの部屋は3器あったので全て交換してもらった。

時間にして10~15分程度。
1器3,500円ほどなので、自分で交換すると約10,000円と交換の手間がかかるが無料で交換してもらえた。

UR賃貸住宅は本当に住んでよかったと思える最高の物件やと思っているで。
もちろん、属性や状況によっては合わへん人もいるやろうけど、条件が合えばこれほどいい物件はないのではないかと思ってしまう。
引っ越しを考えている人はUR賃貸住宅を住まいの候補に入れてみて欲しい。
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