どんなに優秀なサラリーマンでもリストラされるということ【仕事関係】

リストラ 仕事
意識高いマン
意識高いマン

僕は会社に貢献しているし、優秀な成績を残しているサラリーマンだから将来は安泰だよ。

リストラなんて無縁なことだよ。

電池くん
電池くん

サラリーマンの中にはこのように考えている人も少なからずいる。

このことについて、わしの考え方を解説するで。

この記事を読めばわかること

・人事担当経験のある電池くんのリストラ(人員整理)についての考え方がわかります

・優秀なサラリーマンでもリストラの対象となることがわかります

・リストラ不安が解消される方法がわかります

電池くんのスペック

・30代独身ひとり暮らし

・中小企業の会社員

・資産は3,500万円以上

・月の生活費は13万~14万円、日々の生活は倹約がモットー

・年間の貯蓄率は約70パーセント

リストラ(人員整理)について

 リストラ(人員整理)はサラリーマンにとって避けては通れない話である。

 ひと昔前は「年功序列・終身雇用」が確立されており、ひとつの会社に入って60歳の定年退職まで勤めることが当たり前であった。

 しかし、現在は大企業でさえも終身雇用を保証できないといったことは珍しくなくなってきている。

 日本を代表するトヨタ自動車でさえも、「終身雇用を保証できない」と発言している。

 さらに、公務員でも、京都市のように財政破綻の恐れがあるとして、職員の給料削減や職員数削減などを打ち出しており、公務員でも一生安泰という神話も崩れるつつある。

 労働環境を見渡してみても、派遣社員の雇用が当たり前になってきており、サラリーマンにとって、定年退職までひとつの会社で勤め上げることは普通でなくなってきている。

 そんな現代でサラリーマンにとって避けては通れないのがリストラ(人員整理)である。

同僚
同僚

でも、私は社内評価は悪くないし、自分で言うのもなんだけど、仕事の専門的な資格もたくさん持っていて、スキルも高いからリストラされることはないんじゃないの?

 このように考えているサラリーマンもいるかもしれないが、リストラをする際の企業の人事担当はこのようなことは全く考えていない。

リストラについて

・優秀なサラリーマンでもリストラ(人員整理)される

無能なサラリーマンでもリストラ(人員整理)されないことがある

同僚
同僚

どうゆうこと?優秀なサラリーマンがリストラされて、無能なサラリーマンがリストラされないってどうゆうこと?

電池くん
電池くん

この2点について解説していくで。

企業がリストラ(人員整理)するのはコスト削減

 企業がリストラ(人員整理)する一番の理由がコスト削減である。

 企業は業績が苦しくなる、若しくは苦しくなる可能性があるとダウンサウジングを考える必要がある。

 その際に、色々な部分のコスト削減を行うが、その一環として人件費の削減としてリストラ(人員整理)をするのである。

 ダウンサイジングする企業にとってリストラ(人員整理)する際に一番重要なことは、そのサラリーマンの年俸である。

リストラ(人員整理)する際に重要なこと

・一番重要なことは年俸

 そのサラリーマンの会社への貢献度や能力は二の次なのである。

優秀なサラリーマンがなぜリストラ(人員整理)されるのか

 ダウンサイジングする企業にとって一番重要なことは年俸。

 それでは、なぜ優秀なサラリーマンがリストラ(人員整理)されるのだろうか。

 その理由は「ダウンサイジングする企業にとって、優秀なサラリーマンは持て余してしまう」からである。

同僚
同僚

持て余すってどうゆうこと?企業にとっては優秀なサラリーマンが残る方がいいんじゃないの?

 もちろん、企業にとってリストラ(人員整理)した後に優秀なサラリーマンが残っている方がいいのは間違いない。

 しかし、優秀なサラリーマンの欠点は年俸が高いのである。

 公務員のような厳格な年功序列による給料査定がされている企業でなければ、能力や成績によって年俸が決まっていることが多いだろう。

 電池くんの業界では年俸は「年功序列+役職+成績・能力」によって決まっている。

 ダウンサイジングする企業がリストラ(人員整理)する一番の目的はコスト削減である。

 それならば、優秀であっても年俸が高いサラリーマンはリストラ(人員整理)の対象になるのである。

 そして、ダウンサイジングする企業にとって、著しく能力の高いサラリーマンはオーバースペックになってしまうことがある。

社長
社長

ダウンサイジングした後の会社にそこまで専門的な社員は必要ないよ。

ある程度の能力があれば十分だろう。

また、規模が大きくなったら雇えばいいだけだしね。

 企業経営者というのは非常に優秀で、合理的な考えをする人が圧倒的に多い。

 コスト削減のためにリストラ(人員整理)をするなら、社員の能力は二の次で、まずはコスト削減といった目に見える成果を達成するために、突き進むものである。

 コストのかかる優秀なサラリーマンは十分にリストラ(人員整理)の対象になり得るのである。

CHECK!

・コストのかかる優秀なサラリーマンだからこそ、リストラ(人員整理)の対象になる

電池くん
電池くん

優秀なサラリーマン=安定しているというわけではないと、わしは考えているで。

無能なサラリーマンでもリストラ(人員整理)されないことがある

 一方で無能なサラリーマンでもリストラ(人員整理)されないことがある。

 その理由は、「ダウンサイジングする企業にとって、そのサラリーマンの能力で出来る仕事が多くあり、給料とのバランスが取れている」からである。

 無能なサラリーマンは正当な評価がされている企業では給料が低く設定されている。

 そして、無能なサラリーマンでもその企業で長年働いていれば、そこそこの仕事ができるものである。

 リストラ(人員整理)する企業の一番の目的はコスト削減なので、給料の低いサラリーマンをいくら切ってもコスト削減になり得ないことがある。

 そういったそこそこの仕事能力と低い年俸が、ダウンサイジングする企業とマッチすることがあるのである。

社長
社長

この社員は能力は低いけど、ダウンサイジングしたわが社にとっては、ちょうどいいスペックだね。

それならば、リストラしなくても問題ないかな。

 そういった場合、無能なサラリーマンでもリストラ(人員整理)されないことは多々あるのである。

リストラ対象にならない無能なサラリーマン

・給料の低さによって、リストラ(人員整理)されないことがある。

リストラ(人員整理)されないためにすべきこと

 サラリーマンがリストラ(人員整理)されないためにはどうすればいいのだろうか。

 結論としては、一般的なサラリーマンがリストラ(人員整理)を100パーセント回避することは不可能である。

 どんなに優良な企業であっても、倒産する可能性はあるし、リストラ(人員整理)する可能性はある。

CHECK!

・一般的なサラリーマンがリストラ(人員整理)を回避することは不可能

同僚
同僚

不可能って・・・それじゃあ、サラリーマンはリストラに怯えながら生活しないといけないってこと?

 一般的なサラリーマンがリストラ(人員整理)を回避することは不可能ではあるが、リストラ(人員整理)の恐怖から逃れることはできる。

 それは、自分の能力を高めて、会社に依存しない力をつけることである。

 リストラ(人員整理)の恐怖というのは、「給料が無くなってしまう。今の生活が脅かされる。」といったものである。

 自分の能力を高めて、会社に依存しないだけの力があれば、そういった恐怖はゼロになることはないだろうが、間違いなく軽減される。

同僚
同僚

自分の能力を高めるってどうすればいいの?休日返上で資格を取るとかそうゆうこと?

めんどくさいわ~。

 自分の仕事に対する能力を高めるためにすべきことは、「今の仕事を頑張る」ことである。

 今、勤めている会社の仕事をしっかりとすることは間違いなく自身の能力を高めてくれる。

 それを頑張ることは自身の能力を高めるためには最適なものである。

 そして、必要であれば、資格を習得していもいいし、休日に今の仕事に関係ない勉強をするのもいいだろう。

CHECK!

・自身の能力を高めるためにすることは「今の仕事を頑張ること」である

電池くん
電池くん

わしは今の仕事を頑張ってやっているだけで、給料は右肩上がりやし、同業者からヘッドハンティングをされるぐらい需要がある。

休日返上で頑張るよりも、今の仕事を頑張る方が遥かに重要やで。

まとめ

 リストラ(人員整理)について、電池くんの考え方について解説した。

 リストラ(人員整理)は誰にでも起こり得ることである。

 それは、サラリーマンとして優秀であるか、大企業で勤めているかどうかは全く関係ない。

リストラについて

・優秀なサラリーマンでもリストラ(人員整理)される

無能なサラリーマンでもリストラ(人員整理)されないことがある

 企業にとって、リストラ(人員整理)する一番の理由はコスト削減である。というか、理由はコスト削減以外にあり得ないのである。

 コスト削減が一番の目的なので、いくら優秀なサラリーマンでもコストが高ければリストラ(人員整理)の対象になるのである。

リストラ(人員整理)する際に重要なこと

・一番重要なことは年俸

 優秀なサラリーマンがリストラ(人員整理)される理由は、優秀なことによって年俸が高いからである。

CHECK!

・コストのかかる優秀なサラリーマンだからこそ、リストラ(人員整理)の対象になる

 しかし、無能なサラリーマンがリストラ(人員整理)されないこともある。

 それは、能力が低いが故に年俸が抑えられているからである。

リストラ対象にならない無能なサラリーマン

・給料の低さによって、リストラ(人員整理)されないことがある。

 一般的なサラリーマンがリストラ(人員整理)を回避することは不可能である。

 しかし、リストラ(人員整理)の恐怖を軽減することはできる。

CHECK!

・自身の能力を高めるためにすることは「今の仕事を頑張ること」である

 自身が会社に依存しない状況を作り出すことによって、リストラ(人員整理)の恐怖を軽減することはできる。

 大切なのは、今の仕事を頑張ることである。

 それが、給料を上げることにも繋がるし、社内の評価も高まる。

 そして、リストラ(人員整理)の恐怖を軽減することもできる。

 今を頑張ることによって、いい環境が作られることになる。 

電池くん
電池くん

単純な話やけど、今の仕事を頑張れない人が資産運用を頑張れるはずは無いと思うで。

今の仕事を精いっぱいやるからこそ、日々の生活が充実するし、資産運用も余裕をもってすることができるんやで。

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この記事を書いた人
電池くん

総資産は3,500万円以上、30代独身の会社員。
倹約をモットーに月々13~14万円で生活しています。
日々の生活に不満はないけれど、アーリーリタイヤ(FIRE)っていいんじゃないのと考えています。
ひとり暮らしのお金や生活に役立つ情報を発信しています。
よろしくお願いします。

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