贅沢について
30代独身の最高の贅沢
何が贅沢に感じるかは人それぞれだろう。お金を使うことに贅沢を感じる人もいるだろうし、時間をかけることに贅沢を感じる人もいるだろう。具体的には海外旅行や外食などが一般的な贅沢というだろう。
でも、贅沢をし過ぎることはよくない。毎月海外旅行に行ったり、毎日高い外食をしていれば、それが習慣になってしまうからである。贅沢とは自分を律する人間にのみ与えられるものではないだろうか。
頑張って働いている方、会社員の方は、月に一回、ぜひ贅沢をしてほしい。
電池くんの最高の贅沢、それは・・・「スーパー銭湯で豪遊すること」だ。

社会人はいろんなことで疲れとる。少しはリラックスすることが重要やで。
でも、これを毎日してしまうことはアカン。月に1回程度にしとるのがポイントや。
スーパー銭湯で豪遊
3000円でできる贅沢
スーパー銭湯で豪遊するとは、説明するまでもないだろう。スーパー銭湯に行き、風呂とサウナに入って、風呂から出たら食堂でビールを飲んでごはんを食べる。これをして、使う金額は大体3000円!!こんな贅沢はないだろう。
これでも十分満足度は高いが、さらに満足度を上げる方法がある。それは、「平日の朝から行くこと」だ。
世間一般の30代が汗水流して働いている時に、自分はダラダラと風呂に入ってビールを飲む。こんなにいいことはないだろう。さらに、しめのソフトクリームを加えれば、満足度はさらに上昇する。

わしは、これを5年以上続けとる。これがあるからこそ、仕事を頑張れるんかもしれん。それほど重要なことや。
あと、大事なことは、職場の人間に会わないようなちょっと遠めのところにいくのもポイントや。職場の人と会ってしまうと、どうしても仕事のことが浮かんでしまうことがあるからな。
高額でないこと
贅沢をする上で、重要なのが「高額過ぎない」ことだ。例えば、「スーパー銭湯での豪遊」が1万円すれば、どう思うだろう。いい気持ちになるのは間違いないが、満足度は下がってしまうだろう。「1万円払ったんだから、これぐらいは当たり前かな。」という気持ちになってしまえば、本当の贅沢ではなくなってしまう気がする。贅沢とは、少額でするからこそ、満足度の高いものなのである。

お金を出せばもっと面白いことはいっぱいあるやろうと思う。でも、金額は間違いなく満足度に影響するで。「この値段でこれができている」というのは、心に癒しを与えるで。
贅沢をしよう
疲れている社会人、会社員の人は自分に合った贅沢をしてみよう。でも、し過ぎて習慣になることだけは注意しよう。

矛盾しとるかもしとるけど、贅沢にお金をかけすぎるのはアカン。もし、お金をかける贅沢をしたいなら、年1~2回にするべきや。
普段頑張っとるから、こうゆう贅沢がいいと思えるんやで。みんなも、自分なりの贅沢をしてみてな。
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