【資産運用】NISA枠での投資信託購入はドルコスト平均法で

グラフ 資産運用
電池くん
電池くん

2021年は投資信託を中心に資産運用をしていくスタイルを取っていくことにする。その中で重要なのがNISA枠120万円での運用方法。

NISA枠を上手に使うにはどうすればいいのかを考えてみるで。

2021年の資産運用方法

 2021年は年間400万円を資産運用することを目標とした。その中で投資信託の占める割合は約80パーセント、312万円を投資信託で運用することにした。

2021年の投資内訳目標

・投資信託 312万円

・iDeCo 14万円

・日本株・ETF 78万円

 312万円の内、NISA枠は120万円、NISA枠で効率よく投資信託を積み立てるにはどうすればよいのだろうか。

ドルコスト平均法

 NISA枠を効率よく積み立てて年間120万円を使い切るには、「ドルコスト平均法」で考えるのがいいだろう。

 ドルコスト平均法とは、金融商品などの日々価格が変動するものを購入する際に一括して購入せず、期間を分けて購入することによって、購入している期間の平均に近い金額で金融商品を購入するという方法である。

出典 楽天証券
投信積立4つのメリット:楽天証券
1.自動引き落としで手間いらず 2.少額からの投資が可能 3.分散投資でリスクを軽減 4.うれしいポイントサービス

 金融商品は日々価格変動するので、一括して購入した場合、購入した時の価格が安ければ多くの口数を購入することができるが、価格が高ければ少ない口数しか購入することができない。

 安い時期を見計らって購入することができるスキルや知識がある投資家なら、一括購入で問題ないのだろうが、それはなかなか難しい。価格が高い時に購入する高値つかみをしてしまうと、平均よりも割高で購入してしまうリスクがある。

 その高値つかみのリスクを減らすのがドルコスト平均法である。

 決まった額を期間を分けて金融商品を購入することにより、高い時も安い時も決まった額を購入するので、平均に近い額で購入することができる。

 電池くんの場合、投資信託購入は緩やかに資産を増やそうという考えでしているので、安い時に一括購入して「市場平均を上回るパフォーマンスを出そう」とは考えていないのである。あくまでも、市場平均に近い額で購入していってパフォーマンスを期待するという投資スタイルなので、ドルコスト平均法は理にかなっている投資方法といえる。

ドルコスト平均法のメリット・デメリット

 ドルコスト平均法はリスクを減らした投資方法だが、デメリットも当然ある。

 まず、メリットについては上記でも挙げたようなことがある。

ドルコスト平均法のメリット

・市場平均と同じような価格で購入できる

・手間がかからない

・投資の知識がなくとも一定の成果を挙げられる

 一方でデメリットも存在する

ドルコスト平均法のデメリット

・価格が高い時期も購入してしまう

・短期間で利益を出すことが難しい

・前提が間違っていると大きく損をする可能性がある。

 この3点がドルコスト平均法のデメリットとして挙げられる。

 特に注意が必要なのが「前提が間違っていると大きく損をする可能性がある」ということだ。

 その前提とは「購入する金融商品が右肩上がりであること」だ。右肩上がりの期間はドルコスト平均法で運用する期間である。

 

プレゼンテーションのイラスト「ホワイトボード・右肩上がりのグラフ・男性」

 このようにきれいな右肩上がりではなくとも、短期的には下がることがあっても、長期的に見て右肩上がりであれば、ドルコスト平均法で金融商品を購入していけば、資産が増加していく。

プレゼンテーションのイラスト「ホワイトボード・右肩下がりのグラフ・女性」

 しかし、右肩下がりの金融商品をドルコスト平均法で購入してしまうと、購入をはじめた時からどんどん金融商品の価値が下がっていってしまうので、高値つかみをし続けているということになってしまう。

 ドルコスト平均法で金融商品を購入するときに最も気を付けなければならないのはこの「右肩下がりの金融商品を購入してはいけない」ということだ。

電池くん
電池くん

ドルコスト平均法をとる大前提として、15年以上という長期的な期間で見れば世界経済や投資対象の市場が右肩上がりということが挙げられるで。

ドルコスト平均法は短期的に利益を上げるという点ではタイミングの良い一括購入に劣後するのは間違いない。1年という短い期間で見れば含み損を出すかもしれんけど、長期的にドルコスト平均法で積み立てていけば、含み益を出せる可能性は非常に高いと考えとるで。

また、市場が右肩下がりなら投資した資産が減っていくことも間違いないやろう。

ドルコスト平均法のデメリット解消法

 ドルコスト平均法には3つのデメリットがある。

ドルコスト平均法のデメリット

・価格が高い時期も購入してしまう

・短期間で利益を出すことが難しい

・前提が間違っていると大きく損をする可能性がある。

 これについては、投資方法によって解消できる。

 ドルコスト平均法のデメリットを解消する方法は「優良な金融商品を長期的(15年以上)購入し続ける」ことである。

 優良な金融商品とは、長期的にみれば右肩上がりの金融商品である。これを長期的に購入すれば、価格はどんどん上がっていくので、高値つかみではなくなるし、利益を出すこともできる。前提としての右肩上がりもクリアーしている。

 優良な金融商品を長期的に購入することによって、ドルコスト平均法のデメリットはほぼ解消されるのである。

まとめ

 2021年の投資目標は投資信託購入を軸にしている。その中で重要なのがNISA枠。NISA枠を効率よく運用するためには「ドルコスト平均法」で資産運用するのが最適解のひとつである。

 ドルコスト平均法にはメリット・デメリットがある。

ドルコスト平均法のメリット

・市場平均と同じような価格で購入できる

・手間がかからない

・投資の知識がなくとも一定の成果を挙げられる

ドルコスト平均法のデメリット

・価格が高い時期も購入してしまう

・短期間で利益を出すことが難しい

・前提が間違っていると大きく損をする可能性がある。

 デメリットについては、「優良な金融商品を長期的に購入する」ことによって解消される。

 しかし、投資の前提が間違っていると、ドルコスト平均法は意味が無い。ドルコスト平均法の投資の前提とは「右肩上がりの金融商品」ということである。右肩上がりの期間は投資する期間によるが、電池くんは15年以上と見ている。15年で見て緩やかではあるが右肩上がりなら、ドルコスト平均法は効率のよい投資方法である。

電池くん
電池くん

わしのような金融の専門的な知識のない投資家が短期的に利益を出すことは難しい。しかし、時間をかければ必ず利益を出すことができる。これが投資やと思っとる。

時間を味方につけた投資方法で緩やかに資産を増やしていければいいという考えは人それぞれやろうけど、わしには合ってるし、このまま継続していくで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました