
電池くん
iDeCoの積み立てをはじめて23カ月目。
資産の推移状況を公開するで。
電池くんのスペック
・30代独身ひとり暮らし
・中小企業の会社員
・資産は3,200万円以上
・2018年8月から投資を開始
・月の生活費は13万~14万円、日々の生活は倹約がモットー
・年間の貯蓄率は約70パーセント
iDeCo積み立て状況


積み立てている証券会社はSBI証券。月に12,000円拠出しているので、合計で最初の諸経費を除いて320,786円拠出している。
それに対して資産残高は397,739円。
76,953円の含み益が出ている。
損益率は24パーセント。
コロナウイルス関係で2020年3月は元本割れを経験したが、その後は右肩上がり。

電池くん
このままの利益率が続くはずは無いけど、含み益が出ているのはいいことや。
まとめ
iDeCoの良いところは、「掛金や資産状況を全く気にしなくていいところ」だろう。
電池くんはiDeCoの状況は月に1回しか確認しない。
理由は単純で、「確認してもやることがない」からである。
おそらくはこれから5年の間に含み損を経験することもあるだろうし、含み損から脱却するまで時間がかかることもあるだろう。
しかし、掛金は自動で拠出されていくのでどうしようもないし、掛金を下げることもないだろう。
運用商品は目論見書のとおりの利益パーセンテージで推移していれば、いくら含み損を出そうが変えるつもりはない。
正にほったらかしで資産を増やしてくれる制度である。

電池くん
願わくば掛金を増額させてくれたらいいんやけどな~。
読んでいただきありがとうございました。記事が良かったらクリックをお願いいたします。励みになります。
コメント