【投資初心者の方へ】電池くんが解説するNISAについて2

資産運用
同僚A
同僚A

電池くん、NISAについてまだわからないことがあるんだけど・・・

NISAはいいってことはわかったんだけど、デメリットはあるの?

電池くん
電池くん

当然、デメリットもあるで。今回はその辺りについて解説していくで。

NISAで取り扱える金融商品について

 

出典 金融庁ホームページ

 NISAでは、この9項目の金融商品を買うことができる。この中で、電池くんを含めた投資初心者が買う機会が多いものといえば、「株式投資信託」、「国内株」、「海外ETF」の3つである。

 一方で、NISAで買えない金融商品は9項目ある。

同僚A
同僚A

債権とか金なんかが買えないのはちょっと・・・

 というように、債券や金の投資をしようと思っている方は注意して欲しい。

電池くん
電池くん

実際には、NISAでは債権や金を買うことはできん。でも、債券や金を扱っている投資信託は買うことができるから、それほど問題はないで。

NISAのデメリットについて

 電池くんの考えるNISAのデメリットは主に5つある。

・20歳以上でしか口座開設できない

・口座開設は1人1口座

・現在保有の金融商品はNISAに移せない

・損益通算ができない

・非課税枠に縛られてしまう

・20歳以上でしか口座開設できない・口座は1人1口座

 NISAは20歳以上でないと口座開設することができない。さらに、NISAは1人1口座までしか、開設することができない。1人で何口座も持つことはできないので注意が必要だ。

 逆に言えば、20歳以上であれば、基本的に誰でも口座開設することができるのがポイントである。

・現在保有の金融商品はNISAに移せない

 NISAをはじめる前に持っていた株式や投資信託があったとしても、それをNISA口座(非課税口座)に移すことができない。また、年間非課税枠を超えて購入した金融商品を翌年にNISA口座に移すなどもすることができない。

・損益通算ができない

 株式などの金融商品は利益が出た分にだけ課税される仕組みであるため、利益が出れば出るほど、課税される額は大きくなる。逆に。、損をしている分には課税されることはない。この利益が出た分と損が出た分を合わせることを損益通算という。NISA口座ではその損益通算ができないのである。

 

出典 金融庁ホームページ

上の図で考えると、損益通算ができる場合は特定口座が+40万円、NISA口座がー40万円なので、この口座の持ち主の利益は0円なので、課税額も0円となる。

 しかし、NISA口座では損益通算ができないので、特定口座の利益に20%の課税がされ、利益は

40万円ー(40万円×20%)=32万円となる。

損益通算できる場合と比較して8万円の損益がでてしまう。

・非課税枠に縛られてしまう

 年間120万円という非課税枠から「1年間で120万円使わないともったいない」と考えてしまって、無理して年間120万円を捻出してしまうことだ。年間120万円というと、投資信託の積み立てをすると考えると、月に10万円というかなりの額である。これに固執してしまうと、普段の生活費を非課税枠消費のために切り詰めてしまうことになる。

 これは、絶対にやめて欲しい。消費できない非課税枠はもったいないが、捨てるしかないだろう。

まとめ

 NISAにはデメリットもある。いろいろあるが、電池くんが一番のデメリットと考えることは「非課税枠に縛られてしまうこと」である。

 デメリットもあることを把握してNISAをはじめてみよう。

電池くん
電池くん

NISAにはデメリットもあるけど、それを打ち消すだけのメリットはある。それはやっぱり「利益に対して非課税」であることや。

無理に非課税を消費しようと考えずに、自分に合った投資をする目的でNISAを使って投資をはじめてほしいと考えとるで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました