一般的なサラリーマンはiDeCoとつみたてNISAは満額することができない・するべき解決法を紹介【資産運用】

iDeCoとつみたてNISA 資産運用
会社員
会社員

僕は普通のサラリーマンだけど、資産形成に取り組みたい。

同僚
同僚

普通のOLをしているけど、お金の面で将来が不安だから、若いうちに老後の心配を少なくしておきたいわ。

 サラリーマンをしていて、資産形成をしたい、お金の面で心配を少しでも減らしておきたい。

 そんな人のための記事です。

一般的なサラリーマンができる資産形成とは

 一般的なサラリーマンができる資産運用と相性がよいものは「iDeCoとつみたてNISA」である。

一般的なサラリーマンと相性がいい資産運用

・iDeCoとつみたてNISA

 会社の状況によって異なるが、電池くんがiDeCoとつみたてNISAをするなら、年間最高投資額は544,000円である。

 会社員でiDeCoの拠出額が多い人だとつみたてNISAと合わせて676,000円ですることができる。

 内訳はiDeCoの毎月の拠出額が23,000円、年間で276,000円、つみたてNISAが年間で400,000円。

 つみたてNISAを毎月定額ですることを考えると、月に56,400円を投資資金として確保する必要がある。

iDeCoとつみたてNISAの月々必要額

・iDeCoとつみたてNISA合わせて月に56,400円。

電池くん
電池くん

この金額は最高額やから、少なくても問題ないけど、どうせなら非課税の恩恵を最大限受けたいと思うのが普通や。

そう考えると、iDeCoとつみたてNISAは満額したいわな。

 資産運用にはいろいろな種類がある。

 誰もがしているものでは預金が挙げられるし、そのほかには株式、投資信託、FX、暗号通貨、先物取引、コモディティ、不動産などがある。

同僚
同僚

預金も資産運用に含まれるのね。

 種類によって、リスクとリターンが異なるのがポイントである。

資産運用のリスク分布

・ローリスクローリターン 預金 債券

・ミドルリスクミドルリターン 株式 投資信託

・ハイリスクハイリターン FX 暗号通貨 先物取引

 一般的なサラリーマンができる資産形成で紹介した「iDeCoとつみたてNISA」は株式・投資信託で行うので、ミドルリスクミドルリターンに当たる。

同僚
同僚

ミドルリスクってことはお金が減る可能性もあるのよね。

 「iDeCoとつみたてNISA」は元本割れのリスクはある。

 短期的に見れば、けっこう高い確率で元本割れは発生するだろう。

 しかし、そのリスクを時間を使って軽減するのが「iDeCoとつみたてNISA」である。

電池くん
電池くん

時間をかけてリスクを減らしていくのがiDeCoとつみたてNISA

 一般的なサラリーマンの資産形成の大きな目的は老後資産の形成だろう。

 それを考えた場合、時間をかけて資産形成することはそれほどデメリットにはならないのではないだろうか。

 そして、ローリスクローリターンの預金では時間をかけても資産が大きく増えることはない。

 そう考えると、ミドルリスクミドルリターンのiDeCoとつみたてNISAが一般的なサラリーマンの資産形成とは相性がいい。

CHECK!

・一般的なサラリーマンと相性がいい資産形成は「iDeCoとつみたてNISA」である。

一般的なサラリーマンとは

 一般的なサラリーマンとは、いろいろな意見や考えがあるだろうが、ここではお金の面で一般的なサラリーマンとはどうゆうものか紹介したい。

 お金の面で一般的なサラリーマンと言って、物差しになるのが年収ではないだろうか。

平均的なサラリーマン家庭

・家族構成

・30代男性 会社員 年収441万円 手取り340万円

・30代配偶者 専業主婦

・5歳の子ども

・年間支出 304万円

 年収、手取り、支出を総務省のデータベースから平均値を抜粋したものである。

 おおよそではあるが、平均的な日本人のサラリーマンの金銭事情はこのようになっている。

 ここから考えると、一般的なサラリーマンは年間で36万円の貯蓄ができるということである。

 電池くんの体感ではあるが、年間36万円の貯蓄とは、十分な額ではないように感じる。

電池くん
電池くん

年間36万円の貯蓄をしていけば、20年間で720万円貯めることができる。

大きな金額であることに間違いはないけど、それで老後の不安が解消されるかと言えば、十分な金額とは言えへんと思うで。

一般的なサラリーマンではiDeCoとつみたてNISAは満額できない

 サラリーマンでiDeCoとつみたてNISAを満額しようとするなら、月々に必要な金額は56,400円。

 しかし、平均的なサラリーマン家庭では月々30,000円しか拠出することができない。

 どうしても資産運用に回すことのできる金額が不足してしまうのである。

 満額することを考えると、約30,000円不足してしまうのである。

CHECK!

・一般的なサラリーマン家庭ではiDeCoとつみたてNISA満額するには約30,000円足りない。

会社員
会社員

iDeCoとつみたてNISAを満額したいけど、お金がどうしても足りないならどうすればいいんだろう?

 サラリーマンの収入は例外的な状況を除いては会社から支払われる給料だけである。

 会社員として手取りを増やそうと思うのであれば、給料を上げることが収入増加につながる。

同僚
同僚

でも、うちの会社は年功序列で給料が決まっているから、突然給料があがることはないわ。

 極端な成果主義を用いている会社以外では、給料査定のベースに年功序列は含まれているだろう。

 割合は会社によって違うだろうが、比較的大きなウェートを占めている会社も少なくないだろう。

同僚
同僚

若い課長と年配の平社員だったら、年配の平社員の方が給料が多いわ。

 このような会社も少なからずあるのではないだろうか。

電池くん
電池くん

わしの会社は平社員が管理職の給料を超えることはまずないで。

その分、管理職は高度な仕事や結果、部下のマネジメントを求められるし、残業もしなアカンけどな。

 給料を増やすのが難しいのであれば、どうすればお金を捻出することができるか。

 それは、「支出を減らす」ことである。

お金を捻出するのためにすべきこと

・支出を減らす

支出を減らす

 一般的なサラリーマン家庭では年収が441万円、手取りが340万円である。

 手取り340万円ということは、月の手取りが20万円の12カ月で240万円、ボーナスが夏冬合わせて100万円というのが収入源だろう。

 手取り340万円で年間貯蓄額が36万年円なので、年間の支出は306万円。

 月々で計算すると、25.5万円支出していることになる。

 家族構成や地域の状況によって左右されるだろうが、月25.5万円の支出というのは、決して少なくない支出額ではないだろうか。

 電池くんは独身ではあるが、月の支出額は12~15万円である。

 おそらくではあるが、配偶者や子どもがいても月に25.5万円支出することはないだろう。

 一般的な収入しかない家庭が一般的な支出をしていればお金が貯めることはできないのが現状である。

 一般的な収入しかないのであれば、支出を減らすのが最も確実にお金を貯めることができる。

CHECK!

一般的な収入の家庭が一般的な生活をしていれば、お金を貯めることはできない。

同僚
同僚

でも、うちは無駄使いなんかしていないわよ。

贅沢品を買いまくっているわけじゃないし、豪華な旅行なんかも全然行っていないわよ。

 一般的な支出をしている家庭で減らすべき支出は限られている。

 最も大きいのは車代だろう。

 これを見直すことによって、家計の支出は劇的に減ることが多い。

車にかかる費用

 人生の3大支出と言われるのが「教育資金・老後資金・住宅資金」である。

 多くの家庭では、この資金を捻出するために仕事をして家計をやりくりしている。

年配の会社員
年配の会社員

教育・住宅に手一杯で老後資金は退職金に頼るしかないよ。

 老後資金については十分に用意できていない家庭も少なくない。

 しかし、こういった必ず必要な資金を用意できていない家庭でも所有しているのがマイカーである。

 車を生涯所有することでかかる金額は2,000万円とも3,000万円とも言われている。

 どのような車に乗るのか、駐車場付きの持ち家に住んでいるかなど、所有者の属性によって金額は変わるのだろうが、多額のお金がかかることは間違いない。

出典 コスモマイカーリース

 この表で見ると、軽自動車なら年間434,990円、排気量1500CCの一般的なファミリーカーなら年間584,160円の維持費がかかる。

 かなりザックリとした表なので、使用状況や見直しによってもう少し支出を抑えることができるだろうが、それでも軽自動車で年間300,000万円、排気量1500CCクラスで年間450,000円は見ておくべきだろう。

 さらに、車両購入費を入れると生涯で2,000万円~3,000万円というのは誇張した表現ではないだろう。

車の維持費

・車の維持費は年間で300,000円~500,000円かかる

・生涯では2,000万円~3,000万円はかかる

車を持たないという選択肢を考えてみよう

同僚
同僚

車の維持費はすごくお金がかかるってわかったけど、私の生活ではどうしても車が必要だわ。

 ほとんどの家庭で車は必要不可欠なものとして所有されているだろう。

 確かに、車は年収に関わらず多くの家庭で所有されている。

 マイカーがあれば便利だし、生活の質は間違いなく向上する。

 そして、高価な車に乗ることは所有欲も十分に満たしてくれる。

同僚
同僚

社会人として働いているなら車ぐらい持っていないと。

 そう考えて車を購入している家庭も多いだろう。

 周りに合わせてなんとなく車を所有している人が大半だろうが、「本当に車が必要か」ということを考えて所有している人というのは少ないのではないだろうか。

 車を所有する判断基準として、「コストパフォーマンスに合っているか」を考えてみて欲しい。

 年間300,000円~500,000万円と言えば、一般的な会社員の給料2カ月分に匹敵する。

 車を所有することがこの価値を上回っていれば、所有すればいいし、そうでなければ車を所有することが必要か考えてみてもいいのではないだろうか。

 電池くんは、実家に住んでいる時は結構値段のする車を所有していたが、ひとり暮らしをはじめてからはすぐに手放してしまった。

 ランニングコストが使用状況に合っていないと判断したからだ。

同僚
同僚

でも、車が無いと不便じゃないの?

 確かに車が無いと不便と感じることもある。

 しかし、どうしても必要な時は年に数回といった頻度で、その時はレンタカーやタクシーを使って代用している。

 それで十分生活できているので問題ないだろう。

 家計の見直しでも車については全く検討しない、ということはせずに、車を持たないという選択肢も入れて家計の見直しをしてもいいのではないだろうか。

CHECK!

・車がどうしても必要な時はレンタカー、タクシー等を使った方が安上がり

まとめ

 一般的なサラリーマンと相性がいい資産運用について紹介した。

 一般的なサラリーマンと相性がいい資産は「iDeCoとつみたてNISA」である。

一般的なサラリーマンと相性がいい資産運用

・iDeCoとつみたてNISA

 iDeCoとつみたてNISAを満額するには結構なお金がかかる。

iDeCoとつみたてNISAの月々必要額

・iDeCoとつみたてNISA合わせて月に56,400円。

 一般的なサラリーマン家庭では月に56,400円を捻出することは難しい。

CHECK!

・一般的なサラリーマン家庭ではiDeCoとつみたてNISA満額するには約30,000円足りない。

 そこでするべきことは、支出を減らすことである。

お金を捻出するのためにすべきこと

・支出を減らす

 家計を見直して支出を減らす方法は家庭によって異なるだろうが、電池くんがおすすめするのは車についてである。

車の維持費

・車の維持費は年間で300,000円~500,000円かかる

・生涯では2,000万円~3,000万円はかかる

 車を所有することはとにかくお金がかかる。

 車両費用は家計の聖域と考えるのではなく、本当にコストパフォーマンスとあっているのかを考えてみてもいいのではないだろうか。

 車両費を削ることができれば、浮いたお金をiDeCoとつみたてNISAに充てることもできるだろう。

 そうして、人生の3大支出である「老後資金」に備えるのもいいのではないだろうか。

電池くん
電池くん

未来にかかる支出にめどがつけば、お金の不安はどんどん軽くなっていくで。

30代から老後資金について考えるなんて・・・と思われるかもしれんけど、いずれは考えなアカンことやから、早いうちから準備しておいた方がやり直しも効くし、何かと得することが多い。

わしの人生のスタンスは「先々の不安は早く解消する」ということや。

そうしておくと、精神的にも金銭的にも人生が楽になると考えているで。

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