
2020年第4四半期の家計簿をまとめたから公開するで。
一ヶ月ごとに家計簿は見ているけど、4半期ごとに家計状況を見直すのも大事なことや。順番に見ていくで。
2020年4月~9月までの支出合計
2020年4月~9月までの支出合計は823,723円。
一ヶ月平均で137,287円支出していることになります。
第3四半期の支出合計
第3四半期の支出合計は400,966円となりました。約40万円です。
一ヶ月平均で133,655円の支出していることなります。
4月~9月までの支出から平均して約4,000円下がっていることになりますが、概ね同じような金額です。

10月~12月の詳しい内訳はこちら
グラフ分析


支出のうちで住居費が49パーセントと半分を占めています。続いて多いのは食費で17パーセント。
続いて娯楽費が6パーセント、光熱費、通信費、日用品費が4パーセントと続きます。

生活の基本は衣食住と言われるけど、住居費と食費は削ることが難しい。
この2項目で生活費の66パーセントを占めているんや。
でも、「衣」の衣料費については2パーセント。現代社会では衣類については贅沢品となっていると感じるわ。
ユニクロなんかで1シーズン1万円かければアウターとインナー、ボトムスを購入できるし、デザインも悪くない。それ以上を望む人はおしゃれに着飾ればいいという感じや。
それでは、それぞれの項目を詳細に見ていきましょう。
住居費
第3四半期の住居費は196,200円。固定費なので毎月変化のない支出です。
UR賃貸住宅は更新料や家賃の値上げはないので、2021年も変化のない支出です。
電池くんの居住環境のスペックは以下のとおりです。
部屋のスペック
・築25年
・職場から徒歩10分
・最寄り駅までは徒歩30分
・間取り 3DK(和室1、洋室3)約70平米、ベランダ含み80平米。
・家賃65,400円(U35割)
・トイレバス別
・南向き
・3階

建物の外観はこんな感じである。
※実際の電池くんの住まいではありません。
自分で言うのもなんですが、UR賃貸住宅に住んでいることは素晴らしい選択だと思っています。
部屋探しで妥協しなかった結果、素晴らしい環境で生活できています。
食費
食費の合計は67,490円。一ヶ月平均で22,496円です。外食を織り交ぜつつの金額なので問題ない金額です。
ALL自炊なら15,000ほどになると思いますが、難しいです。
目標として月30,000円までにしようとしています。
光熱費
光熱費の合計は14,721円でした。一ヶ月平均で4907円です。問題ない金額です。
電力会社はLooopでんき、ガス会社は関電ガスと契約しています。電力会社、ガス会社は1年に1回は見直しをしていく予定です。
通信費
通信費の合計は15,666円。一ヶ月平均で5222円でした。
ガラケーとポケットWi-Fi代です。これも月で変動することのない固定費です。
今やスマートフォンにした方が通信費は抑えられるのでしょうが、ガラケーを使用しています。
今やガラケーを使うのは贅沢なのかもしれませんね。見直すつもりはないのでこれで問題ない金額です。
日用品費
日用品費は合計で17,720円。一ヶ月平均で5,906円でした。
少し多いなと思って調べてみると、冬用寝具を購入したのでかなり使っているようです。
他は清掃用具や100円ショップで細々としたものを購入しています。問題ない金額です。
医療費
医療費は合計で5,530円でした。一ヶ月平均で1,843円です。
10月~12月で整体に数回しか行っていない関係で抑えられています。
普段飲んでいる薬や基礎疾患はない健康体なので、医療費はあまりかかっていません。
主に歯医者と整体に使う費用です。もっと使ってもいい金額ですね。
娯楽費
娯楽費は合計で22,513円でした。一ヶ月平均で7,521円でした。
結婚している人にとってのお小遣いといったところでしょうか。
電池くんの場合、月1万円お小遣いがあれば生活できているのかもしれません。(食費を含むと無理ですが・・・)
コロナウイルス関係で飲み会は全くないし、趣味で使うこともなく娯楽費に使う費用は激減しています。
コロナウイルスが収まるのにどれくらいの期間がかかるのかは検討もつきませんが、しばらくはこもままの金額で推移すると思います。
交通費
交通費の合計は12,082円でした。一ヶ月平均で4,027円です。
バイクのメンテナンス代で10,000円かかっているのが主な費用です。
あとはバイクのガソリン代です。確認してみると10月~12月は一切電車に乗っていませんでした。
職場が住んでいるところから近いと時間も金銭的にも余裕が生まれます。
保険料
保険料の合計は2,000円でした。
ロードバイクに乗っているので入っている自転車保険の年間掛金です。
電池くんは車を所有していないし、属性的に生命保険は必要ないのでこの金額で収まっています。
自転車保険も年に1回の見直しはしています。
衣服代
衣服代の合計は9,839円でした。12月にインナーや下着、靴下などを購入した金額です。
衣服は清潔であれば問題ないと考えているので、ほとんどお金をかけることはありません。
これは問題ない金額です。
スポーツ費用
スポーツ費用の合計は18,170円でした。
12月にランニング用の音楽プレーヤーを新調したのみです。
骨伝導の音楽プレーヤーを購入しましたが、非常にいい買い物をしたと満足度はかなり高いです。

雑費
雑費の合計は19,035円でした。
一ヶ月平均で6,345円でした。書籍代が半分以上を占めており、他は職場への差し入れ、その他の細々としたものです。
ここは金額的には問題ないのですが、しっかりと把握するために見直した方がいい項目ですね。
まとめ
2020年第3四半期の支出合計は400,966円。
一ヶ月平均で133,655円でした。
第1四半期と第2四半期の支出合計が823,723円であったことを考えると、ほぼ同じ金額で生活できていることになります。
項目ごとの金額詳細にあっては以下のとおりです。

各項目を確認していきましたが、大きく改善する必要のある箇所は見当たりませんでした。
このままの生活水準を維持しながら資産運用、蓄財をしていきたいと思います。

第1四半期から第3四半期までで考えると、年間の支出は160万円ほどになることが予想される。
月々の生活費は133,000円で生活していることになるで。
ライフスタイルに結婚やこどもの誕生といった大きな変化がなければ、あと数年仕事をすればアーリーリタイヤも視野に入ってくる。
今は仕事が好きやからアーリーリタイヤ、人生ゲームをアガることは考えもしないけど、そうゆう選択肢を持っているということは悪いことではない。
こうゆう選択肢を考えられるもの家計簿をしっかりつけて日々の生活費を把握しているからできることや。
人生どうなるかはわからないけど、今の感じは悪くないと思っているから、この調子で生活していくで。
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